７期生の広場 NO,047

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編集: 岡本 康文

勝田君50回忌法要

５０年前、白血病で二十歳の人生の幕を閉じた勝田純次君の50回忌法要が12月14日（土）に行われ、  在阪地区より、下坊君、石田君、山陰地区より、川端君、山陽地区より、宮澤君、岩本君、岡本がご焼香させて  いただきました。  10時30分頃お兄さんのご自宅に着くと、お兄さんご夫妻、妹さんご夫妻、3期生の臼井正清先輩ご夫妻、川端君  石田君に迎えられました。  11時より、観音寺住職により法要が始まりました。  その後、観音寺境内のお墓にお参りし、本堂での勤行をお務めしました。  ご自宅に帰り、義姉さん、妹さんの手料理に舌鼓打ちながら、50年前に思いを馳せ色々な話が出てきました。  関西の高校ラグビーのトップ高である、浪商に勝った工学院ラグビー部、  ポジションのフロントローを勝田君、川端君、石田君が担当していた。  又、ラグビー部員の入社後の配属先に対する武勇伝  工学院に一番近い実家に「帰ってくるときは誰か連れて来い」とお父さんがおっしゃっておられた。 　　　 お父さんが、お見合いをさせた工学院生がいた。  お義姉様が、勝田君を偲び、産経新聞に投稿された。また書籍を執筆された。  等柱の梁上で、ご両親と一緒に微笑んでいる勝田君と一緒に楽しい時間を過ごす事ができ、  感謝の念で、ノーサイド　となりました。

　　　 　 　　

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